合コンで、残念な自己紹介をされた時の悪影響

合コンのとき、残念な自己紹介をされると、どういう事態になるのでしょうか。
ありがちなパターンを紹介します。

自己紹介で脱線するパターン

合コンで、たまに以下の場面に出くわすことがあります。

・自己紹介がはじまる
・女性が自己紹介しているとき、男性が「同郷」「同じ趣味」などで食いついて、その人たちにしかわからない会話をはじめる
・他の人たちを差し置いて、その人たちで盛り上がる

このパターンは、あまり好ましいとは言えません。
なぜでしょうか。
それは、会話している本人たちは楽しいのでしょうが、周りは置いてきぼりになるためです。
一度、自己紹介という流れができたのに、それを遮られたわけですから、他の人たちはどうしていいのかわからなくなってしまいます。誰かが「自己紹介していましたよね」などと話を戻さないと、微妙な空気が流れてしまうことでしょう。
それに、この流れになると、30分ほど不毛な時間が流れてしまいます。
高々、30分です。
しかし、合コンが一次会だと二時間の中の30分ですし、二次会をしても4時間の中の30分です。合コンの時間は限られていますので(参考:合コンの話題は「恋話」)、30分とはいえ、時間を無駄にするのは好ましくありません。

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自己紹介が長すぎるパターン

合コンでは以下のケースも見受けられます。

・自己紹介がはじまるも、ずっと話し続ける
・自己紹介が終わったと思えば、自ら「誰か質問してほしい」などと質問タイムを作って、さらに時間が過ぎる。
・合コン相手は、うんざりする

ここまでスゴいのは滅多にありませんが、自己紹介がやたら長い人を見かけます。合コンの時間は限られていますので、無駄に長い自己紹介は好ましくありません。
それに、1人がやたら長く自己紹介をすると、その時点でうんざりしてしまう人もでてしまい、合コンの雰囲気は悪くなります。
また、自己紹介が長い人は会話も長い(一方的に話し続ける)傾向があるので、その人がいるだけで、うんざりする雰囲気になってしまいがちです。

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自己紹介は重要

自己紹介から悪い流れになるパターンを2つ紹介しました。
自己紹介から悪い流れになることがあるなら、一層のこと、自己紹介をしなければいいと思うかもしれませんが、自己紹介は重要です。
なぜなら、合コンでは、誰もがわかる話題にしなければならないのですが(参考)、自己紹介はその話題を探り出すヒントになるためです(参考:合コンで、恋話をするタイミング)。
簡単なものでいいので、自己紹介をするようにしましょう。

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