新宿で合コンするときの店選び

合コンの店の雰囲気が悪いと、それだけで女性を口説きにくくなります。やはり、合コンでは、お金をかけてでも雰囲気のいい店を選びたいところです。
しかし、アタリ・ハズレがわからない合コンにお金をかけたくないという気持ちもわかります。
合コンの店は、お金をかけて雰囲気のいい店にすべきか、お金をかけない方がいいのか――。
結局、どのような店にすればいいのでしょうか。
そこで、このページでは、新宿で合コンするとき、どのような店にすべきなのかを紹介します。

新宿の合コンの店の相場

合コンで、いい店を選ぶには、店の料金体系を知っておく必要があります。というわけで、まずは下記のページを読んでください。

まずは、合コンで利用する店の特徴を知ろう

さて、合コンで利用する店ですが、「街」によって店の「相場」が異なります。
合コンで店を選ぶ際、街の「相場」を知る必要がありますので、まずは、新宿で合コンする場合の店の相場を紹介します。
※)「合コンの達人」を名乗るだけに、頻繁な時期だと1週間で7日合コンをしていたこともあります。主戦場は「新宿」「恵比寿」です。ただ、2012年時点の話です。

コース料理(飲み放題付き)

コース料理(飲み放題付き)の相場は以下だと思います。

・1人あたり5千円以上の店
雰囲気もよく、ゆったりした個室であることが多い。駅からも近い。
(例)橙屋(新宿南東口)、kichiri(新宿南東口)

・1人あたり4千円の店
新宿では平均的な料金です。この価格であれば、いろいろな店を選ぶことができます。新宿駅から遠くなればなるほど、店のグレードも上がる傾向があります。
(例)一磋(新宿西口)、phonic hoop(新宿三丁目)、銀の月(新宿西口)

・1人あたり3500円の店
部屋が狭かったり、雰囲気が良くなかったりします。ただ、金、土、祝日以外は、平日割引ということで、この料金になる店もあります。また、駅から遠い店にすれば、この価格でも雰囲気のいい店にできることもあります。
(例)京町恋しぐれ(新宿南東口)→ただし、割引の時期限定

・1人あたり3000円以下の店
店の雰囲気がよくないため、合コンで利用するのはお勧めできません。ただ、お金がない学生、20代前半にはいいかもしれません。
(例)和宴(新宿西口)、カチカチ山(歌舞伎町)

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席のみで予約できる店

席のみの予約ということは、各自が注文した分だけ料金がかかりますので、料金は店によりますし(つまり、料理の単価次第ということ)、誰と飲むのかにもよります。
ちなみに、合コンでよく使われているのは「カフェ・ラ・ボエム(新宿御苑店)」です。個室ではなくテーブル席ですが、雰囲気がいい割には料理は安価なので、席だけで予約して色々と注文しても、1人4千円程度になることが多いです。注文をコントロールすれば、1人3千円以下にするのも可能です。

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キャッシュ・オン・デリバリー

キャッシュ・オン・デリバリーの店は少ないです。
新宿Frigo(新宿フリゴ)(新宿西口)はチャージ料なしで、キャッシュ・オン・デリバリーです。ただ、飲み物の単価が高めです。軽食だけは男性が負担して、飲み物は各自で注文するようにすれば、1人3千円以下でも可能です(ただ、ほとんど飲めないですが)。

雰囲気と安さでオススメの店

雰囲気の良さと、安さを兼ね備えた店は以下だと思います。

・一磋(新宿西口):夜景が見えます。ただし、個室ではありません。
・カフェ・ラ・ボエム(新宿御苑店):席だけの予約にするといいでしょう。こちらも個室ではありません。また新宿駅からは、結構、歩きます。
・phonic hoop(新宿三丁目):オシャレなカフェバーです。女性は喜びます。個室ではありませんし、フリードリンクのコースがありますが(2012年時点)、料理は少なめです。
・京町恋しぐれ(新宿南東口):個室です。月〜木、日は、1人3500円になることもありますので、そのときを狙い打って合コンするといいでしょう。
・新宿Frigo(新宿西口):女性がOKならば、各自で注文すれば安く済みます。

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