合コンでは、空気を読める参加者を呼ぼう

合コン開始。「とりあえず、自己紹介」ということで、自己紹介がはじまる。女性が「埼玉県の××出身です」と言った瞬間、合コンの参加者の男性が「オレも埼玉の××出身!」と話に食いついてきて、その人たちだけで出身地の話で盛り上がってしまった――。

そういう場面に遭遇したことはないでしょうか。
「同郷」というのはアピールするのに絶好のチャンスですので、食いつく男性の気持ちもわかります。
しかし、一度、自己紹介がはじまれば、一通り、自己紹介する空気になりますので、その流れを遮って、一部の人だけしかわからない話題で盛り上がれば、「空気を読めない」と思われてしまいます。

自己紹介のとき、共通した話題があった。
でも、一部の人しかわからな話題だった。

そういうとき、どうすればいいのでしょうか。

席を分断せよ!

一部の人しかわからな話題、しかも絶好のチャンスのときは、席を分断することをオススメします。

確かに、合コンには自己紹介のように「みんなで会話する」時間もありますが、合コンには、みんなで会話しないとダメというルールはありません。だから「これは一部の人しかわからない話題だな」と思えば、席を分断してしまいましょう。

逆に、みんなで会話する雰囲気なのに、一部の人にしかわからない会話をすると、「空気を読めない奴」「かなり自分勝手な奴」と思われることでしょう。

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だから、合コンには空気を読める参加者が必要

合コンは集団戦といわれています。
なぜ、集団戦といわれているのか、席の分断を考えるとわかるのではないでしょうか。

<理想の流れ>
・男性Aと女性Aと同郷だった!
・自己紹介のときは、空気を大切にするために、男性Aは「同郷だ」と言うくらいにとどめておく→男性Aは空気を読める男
・自己紹介が終わった後、女性Aの隣に座っている男性Bが「同郷同士で会話すればいいじゃん」っていって、男性Aと席を替わる→男性Bは空気を読める男
・男性A、女性A、ふたりでトーク

どうでしょうか。
合コンでうまくいくには、このような阿吽の呼吸が必要になります。
合コンには、さりげなく席を分断してくれる空気の読める男性をそろえておきましょう。

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