合コンで使ってはいけない「残念な個室」

「kichiri」や「一磋」のように個室ではなくても、雰囲気が良くて、比較的、安く済む店もありますが、合コンでは、やはり個室にしたいところです。
しかし、個室であればどういう店でもいいわけではありません。
残念な個室になると、むしろテーブル席の方がいいこともあります。
では、どういう席が、残念な個室なのでしょうか。
そこで、このページでは、都心の店にありがちな「残念な個室」を紹介します。
ここで紹介されているような個室の店は避けるようにしましょう。

簾(すだれ)で区切るだけで個室の店

簾(すだれ)で仕切るだけで、「個室」と表記する店もあります。隣の席のことを気にせず飲みたいので個室にするわけですが、簾(すだれ)だと隣の会話などが筒抜けです。簾(すだれ)だけの個室だと、テーブル席と大差がありませんので、合コンのときは避けるようにしましょう。

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窮屈すぎる個室

窮屈な個室だと、男女が密着できて、会話も聞こえやすいため、仲良くなりやすいですし、窮屈な個室の店ほど、テーブルも小さくて料理をあまり置けないため、注文しなくて済んで安く済みます。
だから、ある程度は席の間隔が狭い方がいいのですが……。
世の中、限度というものがあります。
中には圧迫感を感じるほど、窮屈な個室もあります。
そういう窮屈すぎる個室は、合コンでは避けるようにしましょう。

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席の間隔が広すぎる個室

席の間隔が広く、大きなテーブルの個室だと、会話が聞こえにくいですし、パーソナルスペースが広いままで親しくなりにくいため、合コンには不向きです。
合コンの時は、この手の個室は、出来るだけ避けるようにしましょう。
ちなみに、このような個室は、高めの価格設定の店にありがちです。

壁が薄すぎる店

個室のメリットは隣の席に邪魔をされないことです。しかし、壁が薄すぎて、隣の席の声が聞こえてくる個室があります。普通の話声ならばいいのですが、隣に騒ぐ客、大声の客が来れば会話さえ困難になることがあります。
合コンの時、個室でも壁が薄すぎる店は避けるようにしましょう。

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