合コンで出会った男性が既婚者かどうかを確認する方法
最初に断言しますが、「既婚者の男性」は、魅力的に感じます。
特に３０代こを超えてくると、未婚（初婚）の男性と既婚者の男性の「差」は開く一方です。
だから、合コンで、「この人、感じがいいな！」と思えば、それが既婚者ということも、十分、あり得る話なのです。
でも、過度に、警戒をする必要はありません。
というのも、既婚者には「特徴」があるためです。
その特徴を知っていれば、合コンや婚活のイベントにいる既婚者に騙されるリスクは軽減されます。
というわけで、ここでは合コンの達人が「既婚者の男性を見抜く方法」を紹介します。
ちなみに、私自身、「同棲」していて、それを隠していた女性にアプローチをしたことがあります。下記の方法で、速攻、同棲していることがわかったので、確実な方法といえます。
既婚者の特徴はわかりやすい！
合コンで知りあった男性が、既婚者かどうかを確認する方法です。
ただし、単身赴任している男性や、別居中の男性は、見分けることができませんので、あらかじめ、ご了承下さい。
◆携帯の電話番号を聞いてみる（効果：小、リスク：小）
合コンの後、連絡先の交換をすると思いますが、そこに携帯の電話番号がなければ怪しいです。もっとも怪しいのは、PC用のメールだけしか教えてくれないときです。確かに、気のない女性からの猛アタックがウザくて、このようにする男性もいますが、レアケースです。電話番号を教えないのは、たいてい何かあるからです。というわけで、合コンの後、携帯の電話番号を聞いてみましょう。
◆土日祝の昼以降に、いきなり電話してみる（効果：大、リスク：大）
土日祝の昼以降に、いきなり電話してみるといいでしょう。既婚者は、土日祝は、たいてい家族サービスしているので、土日祝の昼以降に電話をかけても、出ないか、後で電話をかけ直してきます。このようなことが、複数回続くと、既婚者である可能性が高いです。
◆メールの送信時間の統計をとってみる（効果：中、リスク：小）
何度も、メールのやり取りをしていると、「相手の男性がメールを送信してくる時間帯」がみえてきます。この時間帯をチェックして、「平日」「午前0時以降」にメールの返信が集中していて、極端に「土日祝」のメール送信が少なければ、既婚者の可能性があります。というのも、既婚者の場合、メールできる時間帯は配偶者が寝静まってからで、土日祝は家族サービスでメール送信する暇がないためです。というわけで、受信ボックスを開いて、相手の男性がメールしてきた時間帯をメモしていきましょう。
◆PCからのメールを拒否してみる（効果：小、リスク：小）
メールフィルターの設定のところに、PCからの受信を拒否できる設定があります。そこで、PCからのメールを拒否してみましょう。なぜ、このようなことをするのかというと、既婚者だと、妻に携帯電話を見られるリスクがあるので、携帯電話ではなくPCを利用する人もいるためです。G-mailなどだと携帯電話と連携できます。妻に携帯を見られたくない既婚者の男性にはうってつけのサービスですね。ただし、既婚者ではなくも、このようなサービスを使う男性もいますので、これだけで既婚者と判断するのは危険ですが、１つの判断材料になります。
◆土日祝で、かつ、１日拘束のイベントに「いきなり」誘ってみる（効果：大、リスク：大）
土日祝で、かつ、１日拘束するようなイベント（例：遊園地など）に、「いきなり」誘ってみるといいでしょう。何度誘っても「無理」といわれると、かなり怪しいです。赤信号です。1ヵ月後など、先延ばしにするなら、黄色信号です。先延ばししても来週など、すぐにイベントが実現すれば、青信号です。ただ、配偶者が土日祝が休みではないときもあるので、注意が必要です。
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既婚者かどうか探るにはリスクがある
気になる男性が既婚者かどうか探るには、それ相応のリスクがあります。
具体的には、女性から、いきなり電話されたり、いきなり誘われたりすると、それだけで嫌になる男性もいますし、また、「コイツ、オレが既婚者かどうか探っているのか」と気づかれると、男性から嫌われる一因になります。
というわけで、このページでは、リスクと効果を併記しています。
効果が大きいということは、既婚者かどうかハッキリできる方法です。
リスクが高いということは、男性から嫌われてしまう可能性が高いということです。
上記を見直すとわかると思いますが、やはり効果が大きいものほど、リスクも高くなっています。