合コンで、連絡先の交換を断る方法

合コンで、連絡先の交換を提案されると、なかなか断りにくいと思います。
ましてや、熟練の男性たちは、「押せば落とせる女性が多い」と知っているので、なんとかして連絡先の交換まで、こぎつけようとして、全員で連絡先の交換を提案したり、マンツーマンで強く押したり、「断れない雰囲気」を作り出します。
でも、ここで気を許して、連絡先を教えてしまうと、相手の思うつぼです。
というわけで、ここでは、連絡先の交換の提案を、断る方法について紹介します。

連絡先の交換を避ける「実践できる手段」

連絡先の交換を断るには、「連絡先を交換したくないです」といえばいいのですが、なかなか、難しいですよね。そこで、合コンの達人が連絡先の交換を断る方法を紹介します。ちなみに、私が思いついたのではなく、実際の合コンでみかけた方法ですので、実践しやすいですよ。
というわけで、まずは、一番見かける方法です。

◆赤外線の「受信」だけにする方法

連絡先の交換を提案されたら、「赤外線の送信のやり方がわからない。でも受信はできる。」といって、受信だけする方法です。
この方法のいいところは2つあります。
1つ目は、連絡をとる相手を選別できることです。気になる男性がいれば、その男性にメールを送ればいいですし、気のない男性にもメールを送りたければ、送ることもできます。「もし気のない男性が執拗だったら?」と思うかもしれませんが、気のない男性からの猛アタックがあっても、最悪、メアドを変更すればいいですから。
2つ目は、携帯番号を知らせる必要がないということです。赤外線だと、電話番号まで送信してしまいますが、この方法だとメルアドのみしか知られることはありませんから。ちなみに、なぜ、携帯の番号を教えないのかというと、携帯メールのアドレスは気軽に変更できますが、携帯の番号は、なかなか変更できないためです。

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たまに見かける「断り」の方法

◆連絡先を、紙に書かせる方法

「私の携帯電話、赤外線の機能がない」と言って(と言い張って)、男性の連絡先を「紙」に書かせる方法です。
この方法だと、連絡をとる相手を選別できますが、露骨ですし、何より、「書き間違え」「(男性にとって)書くのが、めんどくさい」「時間がかかる」というデメリットもあるで、できれば避けたいところです。

◆PCのフリーメールを教える方法

覚えやすいPC用のフリーメールを取得して、それを教えて、(できれば、その場で)相手からメールして貰う方法です。「携帯のメールは打つのが面倒。よくPCからメールする」などと言いつつ、「私のメアドは、××@hotmail.comだよ。今、ここに空メールを送ってよ。」など言えばOKです。
この方法のデメリットは、男性の人数が多いと、誰がどのアドレスかわからなくなることです。そうならないように、相手からメールを送ってもらう際に、空メールじゃなく、「名前も書いて」と言っておけばいいでしょう。

◆名刺を配っておく方法

名刺に、PC用のフリーメールを書いておいて、それを配る方法です。連絡先の交換のときに「名刺に連絡先が書いてあるから、連絡してね」といっておけばOKです。ただし、名刺は仕事用の名刺ではなく、自作しておきましょう。仕事先にメールしてくる男性もいますので。
ちなみに、PC用のメールアドレスは、できるだけ「簡単」にしておきましょう。というのも、長いメルアドだと、あとで入力する際に、面倒で、そこで諦めてしまう男性もいますので。

◆その他

他にも、赤連絡先の交換をする時間にトイレなどに行く方法や、携帯電話の電源が切れたなどという方法もありますが、露骨なので、お勧めできません。また、トイレ等に避難する方法だと、その場では交換しなくて良くても、帰りに近寄ってきて、連絡先の交換をせがまれる恐れもあるので、お勧めできません。やはり、上記のように「交換した風に見せかける」方法がお勧めです。

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